あれ…最近、静かすぎん?
道を歩く人も少なくなったし、
夜になっても子どもの声が聞こえてこん。
コンビニの駐車場には車が並ぶけど、
それ以外は…ほぼ無音。
「もしかして、うちの町ってけっこう人減ってるんじゃ…?」
そんなモヤモヤが頭をよぎったんですよ。
とはいえ、自分の住んでる西都市の現実を直視するのはちょっとキツイ。
なのでまずは“他の町”を調べてみることにしました。
そう、いわばワンクッション戦法です😅
で、目に留まったのが「川南町」。
宮崎県の中部、日向灘に面した農業と畜産の町で、
道の駅の印象がやたらと良かった記憶があります🚜
「川南って、今どうなってるんやろ」
そんな軽い気持ちで人口を調べてみたら……
2025年12月1日時点での人口は13,989人。
えっ、13,000人台?
思ってたよりだいぶ少ない…。
さらに調べてみたところ、
平成27年(2015年)の人口は16,109人との記録が。
計算すると、2,120人減。
割合にして約13%の人口減少です📉
これ、けっこうな減り方じゃないですか?
10年で2,000人以上。
学校で言うたら、全校生徒ごっそり1校分いなくなってる感じ。
しかもこれは、どこか遠い町の話じゃなくて、
うちのすぐ隣の、顔なじみの町のことなんですよね。
で、静かに気づく。
「これ、西都も同じ道たどってるんじゃ…?」
とはいえ、川南町って魅力的な町なんですよ。
農業、畜産、漁業と三拍子そろってて、
ブランド牛や豚も有名🐄🐖
特に畜産分野では全国トップクラス。
「川南って、ほんとはすごいんやぞ」って声をもっと聞いてもいいくらい。
しかも、地元の人たちが元気で、
祭りのときなんかは町全体が活気にあふれる✨
ただ…
それでも人口は減っている。
これは、もはや構造的な問題。
理由はたぶん、どこの田舎も似たようなもん。
・若者が出て行って、戻ってこない
・働き口が少ない
・娯楽施設がない
・車がないと生活できない
・情報発信が弱い
ああ…
書いてて西都のこと書いてる気がしてきた。
正直なところ、川南町の人口を見てショックを受けたけど、
同時に「うちもやばい」と他人事ではなく思えたんです。
僕ら西都民も、たぶん川南町民と同じように、
静かにこの現実を受け入れ始めてる。
「まぁ、田舎やし、しゃーないよね…」
っていう、どこか諦め混じりの空気。
でもさ。
本当に、それでいいんやろうか?
川南町って、もっと攻めてもいいと思うんですよ。
たとえば「畜産」っていう強みを最大限に活かして、
肉フェスとかやったら全国から人が来る可能性あるし🍖
野外で焼き肉食べながら、
地元アーティストのライブとかあったら、
都会の人にとっては逆に“新鮮”かも。
テント張って泊まれるようにして、
朝は地元の味噌汁と焼き魚で朝ごはん🐟🍚
そんな体験型の企画、やってみたらどうかと思うんです。
さらに、川南町って“暮らしやすさ”でも魅力あると思う。
・地価は安い
・一軒家が手に入りやすい
・新鮮な食材がすぐ手に入る
・人が優しい
・野菜がしょっちゅうもらえる🍅
これ、都会じゃ絶対に無理な特権。
「不便=ダメ」じゃなくて、
「不便だからこその価値」って視点があってもいいんじゃないかなって。
そもそも、人口が減ってるってだけで
「町が終わってる」みたいな空気になるの、ちょっと違うと思う。
だって、今の時代、
人口よりも「人の質」とか「暮らしの濃度」の方が大事になってきてる。
川南町みたいに、
地に足のついた“本当の暮らし”がある町って、
むしろこれからの日本では価値が高まっていくと思うんですよ。
そう信じたい、いや、信じてる。
で、ここまでいろいろ書いといてなんですが。
これ全部、最初は「なんとなく気になったから」ってだけで調べ始めた話なんです。
人って、不思議なもんで、
調べてみると、だんだん親近感が湧いてくる。
「え、川南ってけっこう頑張ってるやん」
「うちも見習わなアカンな」って。
もちろん、西都にもまだまだ可能性はある。
でもまずは、現状をちゃんと見つめることが必要なんやなって
川南町の人口から、しみじみ感じました。
川南町、13,989人。
10年前より2,120人減ってるけど、
町の力が減ってるわけじゃない。
むしろ、じっくり育ってきた“人の力”が見える町。
西都民の僕から見ても、
川南町って「近くて、気になる存在」なんです。
今度の週末、ふらっと道の駅にでも行って、
野菜とソーセージでも買って帰ろうかな。
で、またひとりで考えるわけです。
「うちの町も、そろそろ動き出す頃かもしれんなぁ…」ってね🙂